NPOヤマビルプロジェクト
ヤマビルへの対策
山に入るときの服装
肌の露出を少なくしましょう。
特に、シャツの裾はズボンの中に入れ、できれば長靴を履くことをお勧めします。
ズボンの裾は靴下に入れ肌が出ないようにしてください。

「ダウンヒル」などのヤマビル除けスプレーや市販されているヤマビル忌避剤を使えば、被害を最小限に防げます。
行動時の注意
グループで行動する場合は、ヤマビルが付いていないか互いの体を見るようにしてください。
森を一列で歩く場合、三人目あたりが最も被害に遭いやすいようです。
できるだけ座りこまないようにし、背中にも注意してください。

ヤマビルの処分
捕まえた(取り除いた)ヤマビルは、気持ち悪くても必ず殺してください。
ヤマビルは吸血した血液の栄養で、30~40匹も産卵し増殖します。
塩・酢などをかける、ハサミでカットする、石で潰す、タバコの火で焼くなどの方法があります。
踏み潰そうとしても、ゴムのようなヤマビルは死にません。

ヤマビルの定住を許さない
近年、住宅地まで蔓延するようになったヤマビル被害への有効な対策は、まだ見つかっていません。

ヤマビルは本来山奥に生息していましたが、里山が荒廃したこと、さらに野生動物(ニホンジカやタヌキ)が住宅地まで活動範囲を広げたことにより、その生息域が徐々に拡大しています。
ヤマビルは自ら移動する能力は低く、野生動物の体に吸い付き吸血しながら移動するため、動物との関わりが深いことが知られています。

ヤマビルが自宅周辺に出没するようになったら、草刈りや落ち葉かきを心がけ、地表の風通りを良くしてヤマビルが住みにくい環境づくりをしてください。
アウトドアスポーツが盛んになり、最近では人の血を吸って爆発的に大繁殖を繰り返しています。

top of page